ポータブルオーディオ 初心者~沼に浸かるまで 第一章 イヤホン編 SHURE SE215SPE Ultimate Ears 900s UniqueMelody MACBETH
4年位前から徐々に沼に使っていったのがポータブルオーディオの世界。
はじめは少しの興味でビックカメラに行ったりネットで調べたりとカワイイ物だったのが転機が訪れたのは2015年10月に名古屋大須にオープンしたEイヤホン大須店。
当時は5000円のイヤホンでも高っ!って思ってたのにいまや10万オーバーなイヤホンが数本💦
ホント恐ろしい世界です(笑)
SE215SPE
当時一番初めに購入した高めのイヤホンがShureのse215speでした。
se215speは確かビックカメラで購入したと思いますが、定価で1万2千円くらいだったと思いま。当時は中々イヤホンに出す金額としては勇気が要りました(;^ω^)
このイヤホンはノーマルタイプが色がクリアでこのSPEバージョンが綺麗なブルーだったんですよね(^-^;(オーオタは青に弱い)(笑)
se215spe
*遮音性が抜群
shureの特徴でもあるのですが、ここのメーカーのイヤホンは総じて遮音性がいいです。耳にしっかりフィットしてくれるので音が逃げづらいですし外音をしっかりシャットアウトしてくれるので音楽に没頭出来る所がいいですね
*低音増し増し
遮音性も相まって、se215の通常モデルと比べてしっかり低音がでてより音楽を楽しめる使用になったと思います。音場はそんなに広くはないのでROCKや勢いのあるPOPSに合うイヤホンでした。
UE900S
言わずと知れた名機Ultimate Earsの UE900sがmonosukinの沼への入り口、第2機目。
当時SE215SPEを聴いていて、もう少しボーカルをクリアに聴きたいなと思っていた時に出会ったイヤホンでした。
当時4万程のイヤホンを購入するとはまったく思っていなかったのですが、とても満足度の高いイヤホンで、初めてこのイヤホンを聴いたとき、ボーカルのクリアさ中高音域の綺麗さに驚きました。音の出方としてはカマボコ型でもう少し低音あってもいいかな~とは思いましたがリケーブルが出来るタイプなので当時はリケーブルとゆう発想がなく挑戦しなかったのですが、今なら改めて中古で購入してリケーブルして楽しむのもありなんじゃないかなと思ってます。
最近、Astell&Kern A&norma から出たSR15とゆうDAPが声DAPといわれるくらいボーカルが良いみたいなので一度SR15にUE900s をリケーブルしても楽しそうだなと画策しているところです。
UE900S
*中域がとてもクリアなカマボコ型(女性ボーカル最高)
このイヤホンではついつい女性ボーカルものがメインで聞きたくなってしまします。
*低音物足りなさはあったけどリケーブルで補えそう
低音のパンチ力はもう少し欲しかったけどリケーブルで銅線のもの等あわせると、良い仕上がりになってくれそう。
Unique Melody MACBETH
3機種目がUniqueMelody MACBETHです。
MACBETHはもうホント音がストライクゾーンど真ん中にズバッとくる感じの音で、低音はタイトでレスポンスがよく、中高音はクリアでJPOP等にバッチリな音傾向。
中身が非公開でしたが構成は1DD&1BAのハイブリット型でした。
SE215SPE→UE900S→UniqueMelody MACBETHと順調に沼に浸って来た分けですが、このMACBETHとゆう機種は最強のエントリーモデルとゆう凶悪なコンセプトで作られたモデルでした(笑)
当時7万円の機種をエントリーモデル(ハイエンドの)とゆうパワーワードに脳が追いつけなかった思い出があります💦
MACBETH
*これを聴いた大半の人が良い音!と思うような音作り
音がダイレクトに入ってくるドストレートな気持ちよさがあります。
初めてMACBETHで黒夢を聴いたときは衝撃がはしりました(笑)
*リケーブルでボーカルものがワンランクアップ
ORBのClearforthなどにリケーブルすると、ボーカルのクリアさが増してちょっと違った一面を魅せてくれる。
まとめ
ポタオデに興味を持ち始めて4年~5年、思えば遠くまで来たものです(笑)
こうして、まずは手始めの沼への3ステップでしたが個人的にはかなり王道なルートではないかと思います(^▽^;)
低音欲しー!→やっぱ中高音でボーカル!→全体的なレベルアップを!
まさに初心者あるあるではないかと思います。
しかしこの頃はまだまだ可愛かったと思うのはまた別のお話で。